2024年12月の宿泊稼働指数を発表しました。
データサラダで収集分析している日次宿泊稼働指数※の12月集計値をプレスリリースいたしました。
2024年12月における全国の宿泊稼働指数は53.2で、前月の67.5を下回り、6カ月ぶりに前月差マイナスとなりました。
前年差は+5.3ptとなり、4カ月連続で前年を上回りました。なおコロナ禍前の同月と比較すると、2024年は2018・2019年を上回っています(2018年12月:45.0、2019年12月:42.3)。
プレスリリース資料:
https://www.kerc.or.jp/report/2025/01/115202412.html.html
前年差は+5.3ptとなり、4カ月連続で前年を上回りました。なおコロナ禍前の同月と比較すると、2024年は2018・2019年を上回っています(2018年12月:45.0、2019年12月:42.3)。
プレスリリース資料:
https://www.kerc.or.jp/report/2025/01/115202412.html.html
※日次宿泊稼働指数は、宿泊予約サイトのデータを収集整理して、日次の空室の水準を九経調独自に数値化したものです。
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