2024年5月の宿泊稼働指数を発表しました。
データサラダで収集分析している日次宿泊稼働指数※の5月集計値をプレスリリースいたしました。
前年差は▲7.5ptであり、8カ月連続のマイナスとなりました。前月と同様、新型コロナ収束後で旅行需要が急拡大した前年の反動減である。なおコロナ禍前の同月と比較すると、2024年が2019年を下回っています(2019年4月:53.9)。
プレスリリース資料:
https://www.kerc.or.jp/report/2024/06/65ld.html
※日次宿泊稼働指数は、宿泊予約サイトのデータを収集整理して、日次の空室の水準を九経調独自に数値化したものです。
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