2024年2月の宿泊稼働指数を発表しました。

　データサラダで収集分析している日次宿泊稼働指数※の2月集計値をプレスリリースいたしました。

　2024年2月における全国の宿泊稼働指数は51.4で、前月の35.6を上回り、３カ月ぶりに前月差プラスとなりました。
　 前年差は▲12.7ptとなりました。前月と同様、秋以降旅行需要が急上昇し、人手不足の影響も顕著であった前年の反動から、5カ月連続のマイナスとなりました。ただし、低下幅は２カ月連続で縮小しています。また2019年2月の指数は52.6であり、コロナ禍前の同月と同水準です。