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お知らせ

2023年12月の宿泊稼働指数を発表しました。

 データサラダで収集分析している日次宿泊稼働指数※の12月集計値をプレスリリースいたしました。
 2023年12月における全国の宿泊稼働指数は48.0で、前月の64.2を下回り、3カ月ぶりに前月差マイナスとなりました。
 前年差は▲20.5ptとなりました。全国旅行支援の開始により観光需要が急上昇した前年の反動から、3カ月連続で前年差マイナスとなりました。12月は観光シーズンから外れることから、今期の低下がより顕著となり、前年差のマイナス幅は前月(▲9.5pt)から更に拡大、2020年8月以降で最も大きい低下幅となりました。

プレスリリース資料:
https://www.kerc.or.jp/report/2024/01/19202312.html

※日次宿泊稼働指数は、宿泊予約サイトのデータを収集整理して、日次の空室の水準を九経調独自に数値化したものです。

※宿泊稼働指数の閲覧はログイン後こちらをご覧ください。

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