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お知らせ

2022年12月の宿泊稼働指数を発表いたしました。

データサラダで収集分析している日次宿泊稼働指数※の12月集計値をプレスリリースいたしました。

2022年12月における全国の宿泊稼働指数は68.6で、前月の73.7を下回り、3カ月ぶりに低下しました。12月は例年、観光シーズンから外れることから、指数が前月から大幅に低下する傾向にありますが、低下幅は過去と比べても小さく 高水準での推移が続いています。観光需要の回復や全国旅行支援により宿泊施設の高い稼働状況が維持されていると言えます。
また前年差は+14.9ptでありました。上昇幅は前月より小さくなったものの、プラスでの推移が続いています。また過去の12月の指数をみると、2018年は45.0、2019年は42.4であり、昨年の12月はコロナ禍前の水準を上回っています。

プレスリリース資料:
https://www.kerc.or.jp/report/2023/01/15202212.html

※日次宿泊稼働指数は、宿泊予約サイトのデータを収集整理して、日次の空室の水準を九経調独自に数値化したものです。

※宿泊稼働指数の閲覧はログイン後こちらをご覧ください。

1月6日 テレビ長崎に取り上げられました。
https://www.ktn.co.jp/news/detail.php?id=20230106003

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