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お知らせ

2021年12月の宿泊稼働指数を発表いたしました。

データサラダで収集分析している日次宿泊稼働指数※の12月集計値をプレスリリースいたしました。

2021年12月における全国の宿泊稼働指数は53.7となり、前月の51.8を上回り、3カ月連続で上昇しました。12月は通常であれば需要が低下する時期ですが、新型コロナウイルスの感染状況が小康状態で推移したことに加え、県民割など需要喚起策の後押しにより、当月も稼働の改善傾向が続きました。
前年は新型コロナウイルス感染拡大の第3波の影響で落ち込んでいたこともあり、前年同月に対して+21.0ptと大幅な改善となりました。

プレスリリース資料:
https://www.kerc.or.jp/report/2022/01/16202112.html

※日次宿泊稼働指数は、宿泊予約サイトのデータを収集整理して、日次の空室の水準を九経調独自に数値化したものです。

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