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インフォメーション


※「新型コロナウイルス国内感染データ」ページのデータ更新は2023年5月8日に終了致しました。

※データ・モデル出典

※更新情報

        

  • 2022/11/1 NHKの日次感染者数・死亡者数公表終了に伴い、出典を厚生労働省データに変更した
  • 7/26 緊急事態宣言対象地域等、一部レイアウトを変更した。
  • 5/10 厚生労働省が週次で公表する療養先別データを追加した。これに伴い、レイアウトを一部変更した。
  • 2021/2/1 データ出典をNHK(感染者数・死亡者数)、厚生労働省(その他)に変更した。このため、一部のデータが遡及改訂されている。
  • 8/19 全国・都道府県別の重症患者数データを追加した。また感染者数データの出典を、東洋経済オンライン提供データ、厚生労働省・各都道府県公表データ(公表日ベース)に変更した。また陽性率(目安)の計算に用いる新規感染者数・PCR検査人数を後方14日移動平均から後方7日移動平均に変更した。その他、一部レイアウトを変更した。
  • 6/26 感染者数データの出典を、5月7日まではジャックジャパン(株)提供データ(陽性確定日ベース)、5月8日以降は東洋経済オンライン提供データ(厚生労働省報告日ベース)に変更した。その他、一部レイアウトを変更した。
  • 2020/5/14 一部県での緊急事態宣言解除に伴い、地域フィルタ都道府県名末尾の記号を変更した。また同日の専門家会議にて、緊急事態措置解除の基準として①直近1週間の新規感染者の報告数がその前の1週間の報告数を下回ること②直近1週間の 10 万人あたり新規感染者の報告数が0.5 人未満程度であることの2点が示されたことを受け、感染者数・退院等数・死亡者数・PCR検査数の4指標について直近7日間値を公表し、「地域情報・患者状況」ページに②の基準を満たす地域別感染者数、および同地域の直近7日間感染者数の推移を示すグラフを掲載した。

※注釈

  • データには武漢からの政府チャーター便帰国者、および神奈川県に停泊したクルーズ船の乗客・乗員、在日米軍の感染者は除く。ただし、クルーズ船乗客のうち、通常の入国手続き後に陽性が判明したケースはデータに含まれる。また、長崎県に停泊したクルーズ船の乗員は、県別値には含まれないが、全国値には含まれる。
  • 報告資料の訂正や誤記修正、出典元の追記により、データは遡及改定されることがある。
  • 行政や出典元の未確定または未集計などによりその日の数値が確定できない場合は、新規値は0、累計値は前日と同じ数値としている。
  • 一部の指標については、図・表の右上「オプションの指標」から、後方7日移動平均値が表示可能。
  • 人口は総務省「住民基本台帳​に基づく人口、人口動態及び世帯数」(平成31年1月1日現在)に基づく。
  • 地域フィルタの都道府県名末尾に記した記号は、★が2021/9/14時点における緊急事態宣言の発出区域(19都道府県)、☆が同時点におけるまん延防止等重点措置の実施区域(8県)を示す。
  • 公表データについて、できる限り正確に保つように努めるが、掲載内容の正確性・完全性・信頼性・最新性を保証するものではない。(最新の報道発表は厚生労働省ウェブサイト(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html)や各都道府県ウェブサイトを参照)
  • 自身の外出活動の再開等にあたっては、本データに加え、首相官邸(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html)や厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html)、および各都道府県が提供する情報を参考にすることを強く推奨する。

※各指標について

  • 実数値等
    • 感染者数
      各都道府県の公表日ベース。ただし、全国は厚生労働省集計日ベース。無症状病原体保有者や症状確認中も含まれる。
    • PCR検査人数
      各都道府県公表分の厚生労働省集計日ベース。一部の都道府県では、各都道府県の公表から厚生労働省の集計までにタイムラグが生じ、新規検査数が「0」となり、後日まとめて加算される場合がある。また報告数修正に伴う調整により、指標値が大幅なプラス、またはマイナスとなる場合がある。なお一部都道府県のPCR検査人数には、医療機関による保険適用での検査人数は含まれていない。千葉県は3/21、大阪府は3/22、神奈川県は3/23以降の検査人数を計上。6/18以降の兵庫県、6/21以降の静岡県、9/29以降の福岡県は民間検査機関での検査も含む。東京都の数字は5/7より医療機関における保険適用分を、5/13より抗原検査の陽性判明数を、6/17より抗原検査の陰性判明数を含む。
    • 退院等数
      各都道府県公表分の厚生労働省集計日ベース。なお厚生労働省公表の全国値とは、同省による個々の陽性者との突合作業により、値が一致しないことがある。
    • 死亡者数
      各都道府県公表分の厚生労働省集計日ベース。なお厚生労働省公表の全国値とは、同省による個々の陽性者との突合作業により、値が一致しないことがある。
  • 計算値等
    • 患者数(入院等)
      自宅待機中・宿泊施設療養者等も含む。なお厚生労働省公表の全国値とは、同省による個々の陽性者との突合作業により、値が一致しないことがある。
    • 重症患者数
      集中治療室(ICU)等での管理、人工呼吸器管理又は体外式心配補助(ECMO)による管理が必要な患者数。なおこのうち、東京都の日次値は人工呼吸器管理(ECMOを含む)が必要な患者数(都独自の基準)であり、週次値、療養先別情報、確保病床数、ステージⅢ・Ⅳ水準(他地域と共通)とは基準が異なる。また、南関東の日次値も、東京都のみ同基準となっている。
    • 退院率・死亡率
      累積退院等数または死亡者数 ÷ 累積感染者数 より算出。
    • 実効再生産数
      本指標は1人の感染者が何人に感染させるかを表しており、1.0以上の場合は感染拡大へ、1.0未満の場合は収束へと向かっていることを示す。なお値は推定値であり、また感染者数のデータが少ない都道府県ほど推定誤差が大きくなる。算出にはNHK公表の感染者数データ(報告日ベース)、Rt Covid-19 Japanの公表モデル(https://github.com/souring001/covid-19、最終確認日:2020/08/01)を利用。
    • 陽性率(目安)
      新規感染者数の後方7日移動平均 ÷ 新規PCR検査人数の後方7日移動平均 より算出。本来であればPCR検査日を軸として、PCR検査数を分母、同日検査分のうち陽性数(感染者数)を分子とする除算が適切である。しかし、一部の都道府県においてPCR検査日ベースでの陽性数が公表されていない(通常、PCR検査の判定には数日を要する。参照:NHKオンライン記事https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200506/k10012419541000.html)。また、日次PCR検査数の振れ幅も考慮し、上記の計算方法による目安値を掲載している。なお一部都道府県におけるPCR検査人数の未計上、及びまとめての計上に留意が必要である。
    • 入院病床・重症病床・宿泊施設使用率
      各々の使用者数 ÷ 確保病床(居室)数より算出。なお、入院病床・重症病床について、政府は2021/6/4以降、「全ての入院者のうち確保病床に入院している者」を分子に算出している(参照:共同通信オンライン記事https://nordot.app/773472363810766848)が、当ページでは過去との接続性を考慮し、「全ての入院者」を分子として算出している。そのため、政府公表値と数値が異なる場合がある。