富山国際大学と共同で富山・北陸地方の宿泊稼働指数レポート(2022年GW大型連休)を発表いたしました。
富山国際大学現代社会学部大谷研究室との共同調査として「ビックデータ分析を用いた富山・北陸における大型連休までの宿泊稼働指数」のレポートを発表いたしました。2021年5月12日公表の昨年度GW、8月18日公表の7月末五輪連休~お盆に続く第三弾となります。
富山・北陸における宿泊稼働指数の推移は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年4月が底(富山県 8.8、全国 5.0)でした。Go to トラベルの影響もあり、2020年11月までは上昇も、その後は再び下落し、低い水準での推移が続いています。
2021年11・12月は、回復傾向が見られましたが「第6波」と評される再度の感染拡大により2022年1・2月は下落しました。3・4月は回復の兆しがみられます。
2022年のGWにおける宿泊稼働指数の地域間比較をみると北陸の稼働指数は、全国よりも高い水準で推移しています。
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.kerc.or.jp/report/image/20220512.pdf
5/12NHK富山放送局でニュースとして取り上げられました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20220512/3060010419.html
5/12北日本放送でニュースとして取り上げられました。
https://www.knb.ne.jp/nnn/news101izd4tsuclwescqfi.html
5/13日本経済新聞電子版に取り上げられました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC123A90S2A510C2000000/
5/14富山テレビでニュースとして取り上げられました。